6/24FFレガシー大会結果
2018年6月24日 リィン皆様こんにちは こんばんは リィンです。
6/24にファミコンランド小松店にて開催されましたFFレガシー大会に参加しました。
チームからは6名の参加です。
今回は参加者28名の予選5回戦+SE3戦。
まぁさすがにいつも6回戦にはならないよね。
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:3-2 4cレオヴォルド
とっちん:2-2-1 4cレオヴォルド
ナカヲ:2-2-1 奇跡
しんた:2-2-1 Clashed4c
かわうそ:2-3 4cレオヴォルド
しぎれえ:1-2 Drop Postエルドラージ
今回は勝ち越しした私も9位で誰もSEに残れてない体たらくでした。
実際誰ひとりSE残れていなかったのは久々ではないかと。
会場内を見渡してみればいつものデッキを握っている方もいらっしゃれば、新しいデッキを握っている方、新規参入の方と環境は確かに変わっている事が感じられました。
8/11来るべき第4回Maples杯では遠征の方も来てくださりますので、恥じぬ戦いが出来るように頑張りたいと思います。
前回は48枠の予約枠が締め切り前に埋まってしまいましたので、ご参加をお考えの方はぜひ早めのご予約をお勧めいたします。
6/24にファミコンランド小松店にて開催されましたFFレガシー大会に参加しました。
チームからは6名の参加です。
今回は参加者28名の予選5回戦+SE3戦。
まぁさすがにいつも6回戦にはならないよね。
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:3-2 4cレオヴォルド
とっちん:2-2-1 4cレオヴォルド
ナカヲ:2-2-1 奇跡
しんた:2-2-1 Clashed4c
かわうそ:2-3 4cレオヴォルド
しぎれえ:1-2 Drop Postエルドラージ
今回は勝ち越しした私も9位で誰もSEに残れてない体たらくでした。
実際誰ひとりSE残れていなかったのは久々ではないかと。
会場内を見渡してみればいつものデッキを握っている方もいらっしゃれば、新しいデッキを握っている方、新規参入の方と環境は確かに変わっている事が感じられました。
8/11来るべき第4回Maples杯では遠征の方も来てくださりますので、恥じぬ戦いが出来るように頑張りたいと思います。
前回は48枠の予約枠が締め切り前に埋まってしまいましたので、ご参加をお考えの方はぜひ早めのご予約をお勧めいたします。
54名にも及ぶ英雄達のスイスラウンド6回戦を終え、優勝という終わりを、真なる英雄を待つ3度の英雄譚が語り始める。
その序章SE1回戦がここに誘発。
ドミナリアの海底に凍りつき、眠っていると伝えられる荒ぶる女神を信奉する英雄の物語を詳らかにしよう。
先手オクノは《暗黒の深部》、《輪作》2枚、《突然の衰微》、《新緑の地下墓地》2枚、《吸血鬼の呪詛術士》
後手オオフサは《カラカス》、《Savannah》、《アルゴスの女魔術士》2枚、《繁茂》、《厳粛》、《エレファント・グラス》
オクノが《新緑の地下墓地》を置いてターンを返すと、オオフサが《Savannah》に《繁茂》をエンチャント。
オクノがもう1枚《新緑の地下墓地》からそれぞれフェッチして《Bayou》と《森》を、そして《闇の腹心》を唱えれば、オオフサは引いてきた《森》から《アルゴスの女魔術師》という立ち上がり。
《腹心》が《死儀礼のシャーマン》を齎すと戦闘。その後《死儀礼》を2枚戦場に追加してターンを終える。
一気に強烈な場面になってしまったオオフサは深く考えた後、《セラの聖域》から2枚目の《女魔術師》を追加して、《エレファント・グラス》で2枚ドローしつつ相手の攻撃を牽制する事を選択する。
《腹心》が《花盛りの湿地》を捲って宇宙を巻き起こすと、まだ1/2の可愛い《タルモゴイフ》を戦列に。オオフサは《エレファント・グラス》を維持して《吹きさらしの荒野》から《森》を、そして《厳粛》を唱えて《エレファント・グラス》の恒久的維持を目論む。
エンドにオクノが《輪作》。そして《暗黒の深部》!
友情コンボ。即ち信奉する女神を凍り付かせるモノは存在しない。
荒ぶる女神がその姿を戦場へを顕現させる!
《腹心》が《思考囲い》を提案し、これ幸いと英雄の思考を乱しに行くが、これにオオフサは《輪作》。そして《暗黒の深部》!
眠りから覚め、戦場に舞い降りる同じ名を冠する女神。
だが真なる英雄は一人。また真なる神も一神のみ。
オクノが《ファイレクシアの非生》、《カラカス》、《厳粛》、《緑の太陽の頂点》を認めると、《突然の衰微》で《エレファント・グラス》を除草。
再びの《輪作》から《カラカス》。
この地では、もはや戦いが目的を満たしていなかった。
然して英雄たちの戦いは終わらない。
互いにマリガンから
オオフサが《カラカス》、《森》2枚、《女魔術師の存在》、《不毛の大地》、《真の木立ち》
オクノが《沼》、《暗黒の深部》、《カラカス》、《闇の腹心》、《タルモゴイフ》、《突然の衰微》
で幕を開く。
オオフサが《森》、《森》、《不毛の大地》から《存在》と動く間、オクノは《沼》から《囲い》で《木立ち》ディスカード、《カラカス》から《腹心》、《血染めのぬかるみ》から《Bayou》、再びの《囲い》で《厳粛》を捨てさせてから《森の知恵》とジャンドもかくやという動きで試合を進めていく。
オオフサが《カラカス》から《聖遺の騎士》を唱え、オクノのアップキープに《不毛》で唯一の緑マナの《Bayou》を破壊するが、マナを出してから《突然の衰微》で《聖遺の騎士》を引き換えにする。
《森の知恵》で4点支払いドローしてから、《腹心》で戦闘を行いターンを終える。
オオフサの引きが芳しくなく、《繁茂》を唱えてドローし、そのドローした《繁茂》を再び唱え、次のターンには《吹きさらしの荒野》を置くに留まる。
それに対して《腹心》が《暗黒の深部》を捲り、次には《演劇の舞台》を捲って立て続けに宇宙を演出して《死儀礼》を追加して懸念の緑マナを確保。
《森の知恵》と《腹心》の間に生じるシナジー状態の圧倒的アドバンテージはまさに歯車的砂嵐の小宇宙!
しかしオオフサも《アルゴスの女魔術師》を唱えエンチャントレスを2枚にして、オクノの《真髄の針》指定《カラカス》を掻い潜るトップ《不毛の大地》でステージコンボを牽制する。
この時点でお互いのライフはオクノが9でオオフサが11。
《腹心》が《タルモゴイフ》を発見し、オオフサに打撃を加えて7対9。
《新緑の地下墓地》から《森》を持ってきて6対9となる。
だがオオフサの場にはエンチャントレスが2枚。エンチャント連鎖の爆発的ドローで盤面が固められる可能性もあり、そうなると所謂「ボブ死」も見えてくるお互いに厳しい盤面だ。
オオフサがゆっくりとドローした後に《吹きさらしの荒野》を置いてターンを終えると、そこにオクノが《輪作》で急襲。《不毛の大地》で、《不毛の大地》に狙いを付けると、終ぞ抵抗の術は無しと英雄譚は終わりを告げた。
オクノ 2-0 オオフサ
その序章SE1回戦がここに誘発。
ドミナリアの海底に凍りつき、眠っていると伝えられる荒ぶる女神を信奉する英雄の物語を詳らかにしよう。
先手オクノは《暗黒の深部》、《輪作》2枚、《突然の衰微》、《新緑の地下墓地》2枚、《吸血鬼の呪詛術士》
後手オオフサは《カラカス》、《Savannah》、《アルゴスの女魔術士》2枚、《繁茂》、《厳粛》、《エレファント・グラス》
オクノが《新緑の地下墓地》を置いてターンを返すと、オオフサが《Savannah》に《繁茂》をエンチャント。
オクノがもう1枚《新緑の地下墓地》からそれぞれフェッチして《Bayou》と《森》を、そして《闇の腹心》を唱えれば、オオフサは引いてきた《森》から《アルゴスの女魔術師》という立ち上がり。
《腹心》が《死儀礼のシャーマン》を齎すと戦闘。その後《死儀礼》を2枚戦場に追加してターンを終える。
一気に強烈な場面になってしまったオオフサは深く考えた後、《セラの聖域》から2枚目の《女魔術師》を追加して、《エレファント・グラス》で2枚ドローしつつ相手の攻撃を牽制する事を選択する。
《腹心》が《花盛りの湿地》を捲って宇宙を巻き起こすと、まだ1/2の可愛い《タルモゴイフ》を戦列に。オオフサは《エレファント・グラス》を維持して《吹きさらしの荒野》から《森》を、そして《厳粛》を唱えて《エレファント・グラス》の恒久的維持を目論む。
エンドにオクノが《輪作》。そして《暗黒の深部》!
Solemnity / 厳粛 (2)(白)
エンチャント
プレイヤーはカウンターを得られない。
アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地の上にカウンターを置くことはできない。
Dark Depths / 暗黒の深部
伝説の氷雪土地
暗黒の深部はその上に氷(ice)カウンターが10個置かれた状態で戦場に出る。
(3):暗黒の深部から氷カウンターを1個取り除く。
暗黒の深部の上に氷カウンターが1個も置かれていないとき、それを生け贄に捧げる。そうした場合、飛行と破壊不能を持つ《マリット・レイジ/Marit Lage》という名前の黒の20/20の伝説のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
友情コンボ。即ち信奉する女神を凍り付かせるモノは存在しない。
荒ぶる女神がその姿を戦場へを顕現させる!
《腹心》が《思考囲い》を提案し、これ幸いと英雄の思考を乱しに行くが、これにオオフサは《輪作》。そして《暗黒の深部》!
眠りから覚め、戦場に舞い降りる同じ名を冠する女神。
だが真なる英雄は一人。また真なる神も一神のみ。
オクノが《ファイレクシアの非生》、《カラカス》、《厳粛》、《緑の太陽の頂点》を認めると、《突然の衰微》で《エレファント・グラス》を除草。
再びの《輪作》から《カラカス》。
この地では、もはや戦いが目的を満たしていなかった。
然して英雄たちの戦いは終わらない。
互いにマリガンから
オオフサが《カラカス》、《森》2枚、《女魔術師の存在》、《不毛の大地》、《真の木立ち》
オクノが《沼》、《暗黒の深部》、《カラカス》、《闇の腹心》、《タルモゴイフ》、《突然の衰微》
で幕を開く。
オオフサが《森》、《森》、《不毛の大地》から《存在》と動く間、オクノは《沼》から《囲い》で《木立ち》ディスカード、《カラカス》から《腹心》、《血染めのぬかるみ》から《Bayou》、再びの《囲い》で《厳粛》を捨てさせてから《森の知恵》とジャンドもかくやという動きで試合を進めていく。
オオフサが《カラカス》から《聖遺の騎士》を唱え、オクノのアップキープに《不毛》で唯一の緑マナの《Bayou》を破壊するが、マナを出してから《突然の衰微》で《聖遺の騎士》を引き換えにする。
《森の知恵》で4点支払いドローしてから、《腹心》で戦闘を行いターンを終える。
オオフサの引きが芳しくなく、《繁茂》を唱えてドローし、そのドローした《繁茂》を再び唱え、次のターンには《吹きさらしの荒野》を置くに留まる。
それに対して《腹心》が《暗黒の深部》を捲り、次には《演劇の舞台》を捲って立て続けに宇宙を演出して《死儀礼》を追加して懸念の緑マナを確保。
《森の知恵》と《腹心》の間に生じるシナジー状態の圧倒的アドバンテージはまさに歯車的砂嵐の小宇宙!
しかしオオフサも《アルゴスの女魔術師》を唱えエンチャントレスを2枚にして、オクノの《真髄の針》指定《カラカス》を掻い潜るトップ《不毛の大地》でステージコンボを牽制する。
この時点でお互いのライフはオクノが9でオオフサが11。
《腹心》が《タルモゴイフ》を発見し、オオフサに打撃を加えて7対9。
《新緑の地下墓地》から《森》を持ってきて6対9となる。
だがオオフサの場にはエンチャントレスが2枚。エンチャント連鎖の爆発的ドローで盤面が固められる可能性もあり、そうなると所謂「ボブ死」も見えてくるお互いに厳しい盤面だ。
オオフサがゆっくりとドローした後に《吹きさらしの荒野》を置いてターンを終えると、そこにオクノが《輪作》で急襲。《不毛の大地》で、《不毛の大地》に狙いを付けると、終ぞ抵抗の術は無しと英雄譚は終わりを告げた。
オクノ 2-0 オオフサ
3/11 FFレガシー大会結果
2018年3月11日 リィン皆様こんにちは こんばんは リィンです。
3/11にファミコンランド小松店にて開催されましたFFレガシー大会に参加しました。
チームからは6名の参加です。
なんと参加者36名の予選6回戦+SE3戦という大激戦に。
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:4-1-1 優勝 グリクシスコントロール
かわうそ:4-1-1 SE2没 グリクシスデルバー
しぎれえ:4-1-1 SE1没 Postエルドラージ
とっちん:3-3 Pox
ナカヲ:3-3 奇跡
しんた:3-3 ANT
詳細はチームの個別DNをご覧ください。
36名の予選6回戦という過酷な長丁場ながら、前回に引き続きチームから3人がSEに進出し、それぞれ優勝、TOP4、TOP8という結果を残した事、
他のメンバーも負け越しせずに終えた事を大変嬉しく思います。
次回もいい結果が残せるように頑張りたいと思います!
3/11にファミコンランド小松店にて開催されましたFFレガシー大会に参加しました。
チームからは6名の参加です。
なんと参加者36名の予選6回戦+SE3戦という大激戦に。
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:4-1-1 優勝 グリクシスコントロール
かわうそ:4-1-1 SE2没 グリクシスデルバー
しぎれえ:4-1-1 SE1没 Postエルドラージ
とっちん:3-3 Pox
ナカヲ:3-3 奇跡
しんた:3-3 ANT
詳細はチームの個別DNをご覧ください。
36名の予選6回戦という過酷な長丁場ながら、前回に引き続きチームから3人がSEに進出し、それぞれ優勝、TOP4、TOP8という結果を残した事、
他のメンバーも負け越しせずに終えた事を大変嬉しく思います。
次回もいい結果が残せるように頑張りたいと思います!
前回を超える47名の集いし過酷なスイスラウンド6回戦を乗り越え、今ここに負ける事の許されない頂点への戦いが幕を開く。
ロクダは《真の名の宿敵》と《石鍛冶の神秘家》を中心に据えた青白石鍛冶で、タカダは全てを焼き尽くすバーンを選択してこの席を勝ち取った。
先手ロクダは《霧深い雨林》×2、《瞬唱の魔道士》、《剣を鍬に》、《梅沢の十手》、《不毛の大地》をキープ。
後手タカダは《山》×3、《ゴブリンの先達》×3、《騒乱の歓楽者》をキープ。
対抗する色同士の激突が切って落とされた。
ロクダが《雨林》を置くに留まると、タカダは早速《山》から《先達》。
《先達》がロクダに《島》を案内すると2点を受ける事を選択する。
案内された《島》を置いてターンを返すと、セット《山》から《先達》2体!
3体の道先案内人が殺到すると、まずはライブラリートップを確認する。
1枚、《溢れかえる岸辺》がロクダの手に。
2枚、《思案》。対応してフェッチを切って《Tundra》をサーチ。
3枚、《Tundra》がロクダの手に。
ここで《剣を鍬に》で《先達》1体を農家に転職させ、ライフは13に。
溢れかえらんばかりの手札からフェッチを置き、ロクダはあくまでドローゴーに徹する。
タカダは《山》から《僧院の速槍》を繰り出し、再びのアタック。
1枚、《島》がロクダの手に。
2枚、《不毛の大地》がロクダの手に。
ひたすら対戦相手に土地を案内し続ける《先達》に、思わず苦笑いするタカダ。
ロクダがフェッチから《平地》。《瞬唱の魔道士》から《剣を鍬に》で《先達》を農家にすると、そのままもう1体のブロックへと差し出す。
《発展の代価》を解き放ち、《速槍》の果敢誘発と《Tundra》を罰する2点を与えてライフを8まで落とし込む。
ここでロクダは《島》から《十手》を唱えてターンを終える。バーンにとっては悪夢のようなカードだが、幸いロクダの場にクロックはいない。タカダは決着を早めるべく引いてきた2枚目の《速槍》を叩き付け、フルタップでまたしても《代価》。都合6点がロクダに与えられ、ライフはもはや風前の灯と言える2に。
このフルタップの隙を見逃さなかったロクダがエンド前に《瞬唱の魔道士》を唱える!
フラッシュバックの対象はいないが、一瞬でクロックを作り出す好プレイングだ。
そのままフェッチから《島》を持ってきて、《十手》を装備した《魔道士》で戦闘。これが通ってしまい、《十手》の上に2個のカウンターが乗ってしまう。
更に《議会の採決》で《速槍》を追放してクロックを削り手番を返す。
タカダはドローを確認すると、引いた《稲妻》を即座に《魔道士》へ差し向ける。
果敢誘発に合わせて《十手》のカウンターを2個消耗して《速槍》を除去する事を選択し、互いの場が十手を残して更地に。
ここまで《先達》のおかげで淀みなく土地を置き続けているロクダが、5マナ支払って《殴打頭蓋》。4/4、警戒、絆魂というスペックは、《十手》に劣らぬ脅威だ。
この隙を突きたいタカダのドローは芳しくなく、《山》を置くのみ。
《殴打頭蓋》に《十手》が装備されライフを6に振り戻し、《十手》に再び2個のカウンターが乗る。
タカダがフェッチからの《山》、そして《騒乱の歓楽者》がロクダに《意志の力》され、返しに《精神を刻む者、ジェイス》までキャストされてしまうと、
「生バター強かった……」と呟いて投了した。
気を取り直した2R目はお互いにマリガン。
先手タカダは《乾燥台地》×2、《粉々》×2、《稲妻の連鎖》、《ゴブリンの先達》でキープ。手札の土地がフェッチのみなので、占術はどうでもいいという態だ。
ロクダは《Tundra》、《剣を鍬に》×2、《思案》、《狼狽の嵐》、《瞬唱の魔道士》で文句なくキープ。しかもトップは《島》だ。
タカダがフェッチから《山》、そして《先達》。またしても《島》を案内し2点を与える。
ドローが《不毛の大地》だったロクダは《Tundra》をセットしてターンを終える。
まず《先達》で戦闘。これが《渦巻く知識》を提示したところで、ロクダが《剣を鍬に》。
フェッチから《山》とすると、2点払って《ギタクシア派の調査》。
《島》、《瞬唱の魔道士》、《思案》、《狼狽の嵐》、《剣を鍬に》、《不毛の大地》がタカダに公開される。
《調査》のドローが《調査》で2点ペイしてもう1度。これが《僧院の速槍》を引き込むと、《剣を鍬に》される事を覚悟で唱え、《稲妻の連鎖》をロクダへ差し向ける。
ターンを迎えたロクダが《思案》から当然《剣を鍬に》。盤面を更地にする。
攻めるに攻めれないタカダがドローゴーを繰り返し、ロクダのアクションを強要するが、ロクダもドローゴーを繰り返してこれに付き合わない。
が、1R目と打って変わって土地が4枚目から伸びない内に手札が溢れかえり、遂に《魔道士》から《思案》し、《至高の評決》をディスカードしたロクダに対してタカダが動き始める。
《稲妻》を《魔道士》に差し向けて《渋面の溶岩使い》。
ロクダは即《剣を鍬に》。返しに《石鍛冶の神秘家》で《殴打頭蓋》をサーチ。
再び《稲妻》を《神秘家》に落とすと、《ゴブリンの先達》を唱えて戦闘。
これが《思案》を捲ったところで《水流破》。
土地ばかり引いてマナフラッドに陥ったタカダが攻め手を失い再びドローゴーすると、ロクダは《真の名の宿敵》という絶対クロックを作り上げる。
この《宿敵》に殴られながらもドローゴーするしかないタカダに対して2枚目の《神秘家》が《梅沢の十手》をサーチ。
これには自分のターンに《魔力変》からの土地を置いて《焼尽の猛火》。
ロクダはストーム2の《狼狽の嵐》で3マナ要求するが、ここまでマナフラッドしていたタカダは浮きが4マナあり、3マナ支払ってこれを解決する。
一見不可解に見えるプレイングだが、ロクダには勝利への道が見えていた。
「絶対に粉々を握っているから、まずマナを寝かせたかった。」
すかさず《十手》を唱え《宿敵》に装備して最強生物を作り上げると、戦闘して十手に2個カウンターを乗せることに成功する。
まだ間に合うとタカダがずっと握っていた《粉々》を解き放つ。《意志の力》。
もう1度《粉々》。《意志の力》。
「2枚Will持ってるかー!」思わず吐いて出る言葉。
《十手》の加護を受けた《宿敵》に7点を刻まれ、再びカウンターが2個乗ったところで、遂にこの生物を止める手立てはないと投了したのであった。
ロクダ 2-0 タカダ
ロクダは《真の名の宿敵》と《石鍛冶の神秘家》を中心に据えた青白石鍛冶で、タカダは全てを焼き尽くすバーンを選択してこの席を勝ち取った。
先手ロクダは《霧深い雨林》×2、《瞬唱の魔道士》、《剣を鍬に》、《梅沢の十手》、《不毛の大地》をキープ。
後手タカダは《山》×3、《ゴブリンの先達》×3、《騒乱の歓楽者》をキープ。
対抗する色同士の激突が切って落とされた。
ロクダが《雨林》を置くに留まると、タカダは早速《山》から《先達》。
《先達》がロクダに《島》を案内すると2点を受ける事を選択する。
案内された《島》を置いてターンを返すと、セット《山》から《先達》2体!
3体の道先案内人が殺到すると、まずはライブラリートップを確認する。
1枚、《溢れかえる岸辺》がロクダの手に。
2枚、《思案》。対応してフェッチを切って《Tundra》をサーチ。
3枚、《Tundra》がロクダの手に。
ここで《剣を鍬に》で《先達》1体を農家に転職させ、ライフは13に。
溢れかえらんばかりの手札からフェッチを置き、ロクダはあくまでドローゴーに徹する。
タカダは《山》から《僧院の速槍》を繰り出し、再びのアタック。
1枚、《島》がロクダの手に。
2枚、《不毛の大地》がロクダの手に。
ひたすら対戦相手に土地を案内し続ける《先達》に、思わず苦笑いするタカダ。
ロクダがフェッチから《平地》。《瞬唱の魔道士》から《剣を鍬に》で《先達》を農家にすると、そのままもう1体のブロックへと差し出す。
《発展の代価》を解き放ち、《速槍》の果敢誘発と《Tundra》を罰する2点を与えてライフを8まで落とし込む。
ここでロクダは《島》から《十手》を唱えてターンを終える。バーンにとっては悪夢のようなカードだが、幸いロクダの場にクロックはいない。タカダは決着を早めるべく引いてきた2枚目の《速槍》を叩き付け、フルタップでまたしても《代価》。都合6点がロクダに与えられ、ライフはもはや風前の灯と言える2に。
このフルタップの隙を見逃さなかったロクダがエンド前に《瞬唱の魔道士》を唱える!
フラッシュバックの対象はいないが、一瞬でクロックを作り出す好プレイングだ。
そのままフェッチから《島》を持ってきて、《十手》を装備した《魔道士》で戦闘。これが通ってしまい、《十手》の上に2個のカウンターが乗ってしまう。
更に《議会の採決》で《速槍》を追放してクロックを削り手番を返す。
タカダはドローを確認すると、引いた《稲妻》を即座に《魔道士》へ差し向ける。
果敢誘発に合わせて《十手》のカウンターを2個消耗して《速槍》を除去する事を選択し、互いの場が十手を残して更地に。
ここまで《先達》のおかげで淀みなく土地を置き続けているロクダが、5マナ支払って《殴打頭蓋》。4/4、警戒、絆魂というスペックは、《十手》に劣らぬ脅威だ。
この隙を突きたいタカダのドローは芳しくなく、《山》を置くのみ。
《殴打頭蓋》に《十手》が装備されライフを6に振り戻し、《十手》に再び2個のカウンターが乗る。
タカダがフェッチからの《山》、そして《騒乱の歓楽者》がロクダに《意志の力》され、返しに《精神を刻む者、ジェイス》までキャストされてしまうと、
「生バター強かった……」と呟いて投了した。
気を取り直した2R目はお互いにマリガン。
先手タカダは《乾燥台地》×2、《粉々》×2、《稲妻の連鎖》、《ゴブリンの先達》でキープ。手札の土地がフェッチのみなので、占術はどうでもいいという態だ。
ロクダは《Tundra》、《剣を鍬に》×2、《思案》、《狼狽の嵐》、《瞬唱の魔道士》で文句なくキープ。しかもトップは《島》だ。
タカダがフェッチから《山》、そして《先達》。またしても《島》を案内し2点を与える。
ドローが《不毛の大地》だったロクダは《Tundra》をセットしてターンを終える。
まず《先達》で戦闘。これが《渦巻く知識》を提示したところで、ロクダが《剣を鍬に》。
フェッチから《山》とすると、2点払って《ギタクシア派の調査》。
《島》、《瞬唱の魔道士》、《思案》、《狼狽の嵐》、《剣を鍬に》、《不毛の大地》がタカダに公開される。
《調査》のドローが《調査》で2点ペイしてもう1度。これが《僧院の速槍》を引き込むと、《剣を鍬に》される事を覚悟で唱え、《稲妻の連鎖》をロクダへ差し向ける。
ターンを迎えたロクダが《思案》から当然《剣を鍬に》。盤面を更地にする。
攻めるに攻めれないタカダがドローゴーを繰り返し、ロクダのアクションを強要するが、ロクダもドローゴーを繰り返してこれに付き合わない。
が、1R目と打って変わって土地が4枚目から伸びない内に手札が溢れかえり、遂に《魔道士》から《思案》し、《至高の評決》をディスカードしたロクダに対してタカダが動き始める。
《稲妻》を《魔道士》に差し向けて《渋面の溶岩使い》。
ロクダは即《剣を鍬に》。返しに《石鍛冶の神秘家》で《殴打頭蓋》をサーチ。
再び《稲妻》を《神秘家》に落とすと、《ゴブリンの先達》を唱えて戦闘。
これが《思案》を捲ったところで《水流破》。
土地ばかり引いてマナフラッドに陥ったタカダが攻め手を失い再びドローゴーすると、ロクダは《真の名の宿敵》という絶対クロックを作り上げる。
この《宿敵》に殴られながらもドローゴーするしかないタカダに対して2枚目の《神秘家》が《梅沢の十手》をサーチ。
これには自分のターンに《魔力変》からの土地を置いて《焼尽の猛火》。
ロクダはストーム2の《狼狽の嵐》で3マナ要求するが、ここまでマナフラッドしていたタカダは浮きが4マナあり、3マナ支払ってこれを解決する。
一見不可解に見えるプレイングだが、ロクダには勝利への道が見えていた。
「絶対に粉々を握っているから、まずマナを寝かせたかった。」
すかさず《十手》を唱え《宿敵》に装備して最強生物を作り上げると、戦闘して十手に2個カウンターを乗せることに成功する。
まだ間に合うとタカダがずっと握っていた《粉々》を解き放つ。《意志の力》。
もう1度《粉々》。《意志の力》。
「2枚Will持ってるかー!」思わず吐いて出る言葉。
《十手》の加護を受けた《宿敵》に7点を刻まれ、再びカウンターが2個乗ったところで、遂にこの生物を止める手立てはないと投了したのであった。
ロクダ 2-0 タカダ
10/27カーパラFNM結果
2017年10月27日 リィン皆様こんばんは リィンです。
10/27のカーパラFNMに参加してきました。
チームからは3名の参加です。
最終的に14名の3回戦
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:3-0 グリクシスコントロール
ナカヲ:2-0-1 奇跡
しぎれえ:2-1 BUGネメシス
奇跡が3名もいて独楽禁止前かと思いました。
10/27のカーパラFNMに参加してきました。
チームからは3名の参加です。
最終的に14名の3回戦
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:3-0 グリクシスコントロール
ナカヲ:2-0-1 奇跡
しぎれえ:2-1 BUGネメシス
奇跡が3名もいて独楽禁止前かと思いました。
第1回MAPLES杯 SE1回戦:カズール(スイス1位) vs けんBOW(スイス8位)
2017年10月10日 リィン44名が集ったスイスラウンド6回戦が終わりを告げ、頂点を決めるための最後の3回戦が始まった。オポネントが低く、直前でのIDを蹴り勝負に勝ちスイスラウンド1位を確定させたカズールと、これを受けて最善を尽くした結果ギリギリ8位に滑り込んだけんBOWが対面に着座する。
カズールは《グリセルブランド》と《コーリスの子》を用いたTin-Finを用いてここまで勝ち上がっており、一方のけんBOWは今をときめく4cレオコンでこのラウンドを乗り越えてきた。
コンボデッキにとって喉から手が出るほど欲しい先手をスイスラウンド1位の特権によって確保したカズールが先行を選び、頂点を決める最初の試合が始まった。
後手のけんBOWは《Bayou》、《血染めのぬかるみ》、《思案》×2、《トレストの使者、レオヴォルド》、《稲妻》、《悪意の布告》の7枚でキープ。2枚の《思案》で回答を探し、リアニメイトされたクリーチャーを処理できる《悪意の布告》という、相手の1t目こそ凌げないが悪くないハンドだ。
一方先手のカズールは《沼》、《水蓮の花びら》、《渦巻く知識》×2、《納墓》、《再活性》、《浅すぎる墓穴》という、1ターン目《グリセルブランド》を確定させる強力なハンドでキープを宣言。
意を決して1ターン目に《沼》、《水蓮の花びら》とプレイし、《納墓》のプレイを宣言。
これを通すしかないけんBOWが続きを促すと、ライブラリーから《グリセルブランド》を送り込み、必殺の《再活性》。《グリセルブランド》が戦場へと釣り上げられる。
これでカズールのライフは13と落ち込むも、構わず悪魔との契約を結び、ライフを6にして7枚ドローを宣言する。
だが、勝負を決めるには至らず、《暴露》をピッチで唱えてけんBOWの手札から《悪意の布告》を抜いておくと、《水蓮の花びら》を置いてターンを返した。
1ターン目《グリセルブランド》によって早急な解決策を求める必要のあるけんBOWは《血染めのぬかるみ》から《Underground Sea》をサーチし、《思案》。
しかし、3枚の中から遅きに失した《意志の力》を手札に加えてターンを返さざるを得ない。
カズールは《Underground Sea》を置いて《グリセルブランド》で戦闘を宣言。かの契約に支払った7ライフを回復し、ライフを13と安全圏へ振り戻す。
溢れかえる手札から《暗黒の儀式》で黒3マナを生み、《ヴェールのリリアナ》。
これが着地すると+1の忠誠度能力を起動してけんBOWの手札を攻め、優位を手放さない。
生きて2ターン目を迎えたけんBOWは《Badlands》を置き《Underground Sea》から《思案》。
シャッフルを宣言し、リフレッシュしたトップから《死儀礼のシャーマン》をハンドに加えると、《Badlands》から《稲妻》を《グリセルブランド》に贈り物とし、お茶目に土地を片付けたのであった。
お互いにサイドボーディングを済ませ、けんBOW先手の第2ゲームがスタートする。
《Underground Sea》、《意志の力》×2、《悪意の大梟》×2、《思考囲い》、《紅蓮破》というコンボデッキ相手にこれ以上はないと思われる手札をキープし、《Underground Sea》から《思考囲い》でまずは7枚キープしたカズールのハンドに干渉する。
公開された手札は《溢れかえる岸辺》、《湿地の干潟》、《再活性》、《グリセルブランド》、《コーリスの子》、《渦巻く知識》、《暗黒の儀式》という強力なハンド。
ここから《再活性》を抜き去りターンを返す。
ナチュラルディスカードを目論んでいたと言うカズールはプランの変更を迫られ、《水蓮の花びら》をドローすると、《溢れかえる岸辺》、《水蓮の花びら》と置き、《水蓮の花びら》から青マナを生んで《渦巻く知識》。
少しでも不要牌をシャッフルするターンを早めるためのプレイだったが、引きがよかったのか《溢れかえる岸辺》はそのままにターンを終える。
2ターン目のドローが《Tropical Island》でもたつく事なく土地を伸ばす事に成功したけんBOWは《悪意の大梟》を唱えて終える。
一方のカズールは《湿地の干潟》をセットし、《溢れかえる岸辺》ともに起動して2枚の《Underground Sea》を戦場へと置き、《暗黒の儀式》で黒3マナを生む。
《集団的蛮行》のコストで手札の《グリセルブランド》を墓地に落としたうえでライフのドレインと脅迫モードを選択し、2枚ある《意志の力》のうち1枚をハンデスする。
想定外の2枚の《意志の力》を前に、引き込んだ《浅すぎる墓穴》でけんBOWに《意志の力》を全て切らせる事を強要してターンを返す。
小休止とばかりにけんBOWは《汚染された三角州》、カズールは《湿地の干潟》を置くに留まり、4ターン目には1マナのプレインズウォーカーと揶揄される《死儀礼のシャーマン》がけんBOWの戦場に参列する。
今度はカズールが解決策を求めて《渦巻く知識》をプレイするが、これがすでに見えていた《汚染された三角州》経由《Volcanic Islands》から《紅蓮破》されてしまうと、何も出来ずに《死儀礼のシャーマン》の酔いが解けるのを見る事しかできない。
無事《死儀礼のシャーマン》の酔いが解けたけんBOWは落ち着いてターンを返すと、沈黙を守るカズールの墓地から《グリセルブランド》を追放し、一先ずの安全を得る。
けんBOWはドローカードを確認し、コントロールらしくドローゴー。
カズールのエンドに《死儀礼のシャーマン》のモードブラックでクロックを刻もうとするも、すかさずスタックでカズールが《納墓》。
《グリセルブランド》を落としてから《浅すぎる墓穴》。
《死儀礼のシャーマン》のタップの隙を上手く突いた形になるが、泰然とけんBOWが《グリセルブランド》を対象に《外科的摘出》を唱えると、カズールは次へと決着を持ち越す事を選んだのであった。
運命の3ゲーム目はお互いノーランドからのマリガンを選択して、カズールが《溢れかえる岸辺》、《水蓮の花びら》、《暗黒の儀式》、《納墓》、《浅すぎる墓穴》、《ヴェールのリリアナ》、そして占術はトップ。
けんBOWが《霧深い雨林》、《Badlands》、《意志の力》、《渦巻く知識》×2、《死儀礼のシャーマン》、そして占術はボトム。
激戦を予想させるオープニングハンドにて最終ゲームの幕開けとなった。
まずはカズールが《溢れかえる岸辺》、《水蓮の花びら》と続けて《水蓮の花びら》から《暗黒の儀式》を唱える。
先ほど《集団的蛮行》からの《浅すぎる墓穴》を《意志の力》2枚で漸く撥ね退けたけんBOWは《暗黒の儀式》に対して《渦巻く知識》を追放して《意志の力》。カズールのダブルアクションを許さない。
後手のドロー後は、《霧深い雨林》を置いて力を溜める。
占術でトップが《暗黒の儀式》なのを知っていたカズールが《溢れかえる岸辺》から《Underground Sea》をサーチして直ぐに2回目の儀式を執り行うも、これには《霧深い雨林》から《Tropical Island》をサーチしてのドローしていた《狼狽の嵐》で阻止。
ターンに入ると《Badlands》を置いて《死儀礼のシャーマン》を唱え、早々に墓地を睨む事を選択する。
土地が引けずに《死儀礼のシャーマン》に対抗できないカズールが《渦巻く知識》を唱えるも、土地が見つからずにターンを終えざるを得ず、またしても《死儀礼のシャーマン》の酔いが解けてしまう。
土地が2枚のけんBOWも小考の後、フルタップでの《無のロッド》を戦場に出す事を選択する。
リアニメイト相手に《死儀礼のシャーマン》の追放能力が起動できなくなるが、相手もマナが伸びず、ダブルアクションを取れない事を見越してのプレイだ。
カズールが《思案》を唱えてライブラリシャッフルを選択するも、ドローが《エメリアの盾、イオナ》と苦しい展開。このターンを無事乗り切ったけんBOWがマナを立たせ《死儀礼のシャーマン》を自由にしてターンを終える。
トップから三度の《暗黒の儀式》を引き込んだカズールが三度目の正直とばかりに暗黒の儀式を唱える。
今度は《死儀礼のシャーマン》を擁するけんBOWはこれを解決させ、カズールの出方を伺う。
カズールは3マナ注ぎこんでの《ヴェールのリリアナ》。
本命ではないが捨て置けないこの《ヴェールのリリアナ》に少し考えてから《意志の力》。
相手の墓地を睨める《死儀礼のシャーマン》をしっかり守り、モードブラックで相手のライフを削り始める。
ドローゴーを受けて活路を求めカズールが再び《渦巻く知識》を唱え、念願の土地と、なんと4枚目の《暗黒の儀式》を手中に収める。
エンドフェイズのけんBOWの《死儀礼のシャーマン》モードブラックに対応して《暗黒の儀式》。
先ほど《意志の力》を切ったばかりのけんBOWに打消し呪文はなく、《納墓》から《グリセルブランド》、そして《浅すぎる墓穴》で遂に《グリセルブランド》が戦場に降臨する。
即座に7ドローして消耗した手札を補充し、そのまま《墓所のタイタン》を墓地に落として改めてターンを返す。
けんBOWは《汚染された三角州》を起動して墓地を肥やしてから《意志の力》だけを墓地に残して《黄金牙、タシグル》。
手札を補充したカズールに対抗してアドバンテージ手段を兼ねるクロックを用意する。
《浅すぎる墓穴》の効果で知識を齎した《グリセルブランド》が追放されカズールの場が更地になると、ライフ7の重みがのしかかってくる。
あわよくばナチュラルディスカードを狙い手番を終えようとするが、当然《墓所のタイタン》にモードグリーン。
堪らず《浅すぎる墓穴》で救出し、同時に2/2のブロッカーを2体用意して時間を稼ぐ。
次のターンには《渦巻く知識》、《汚染された三角州》起動して《沼》と稼いだ時間を使って逆転の手段を探しに行く。
その間《黄金牙、タシグル》がゾンビを蹴散らし、起動型能力で《意志の力》と《死儀礼のシャーマン》の二択から《死儀礼のシャーマン》を手に入れる。
カズールの場からブロッカーが消えたターンに《納墓》。これが通って《グリセルブランド》。
《思考囲い》対象自分で更に《グリセルブランド》。
《浅すぎる墓穴》は対象を取らないので、《死儀礼のシャーマン》に墓地を睨まれて猶《グリセルブランド》を戦場に出す事が出来る。
堪らずここで《黄金牙、タシグル》の能力が起動され、墓地には《意志の力》、《ヴェンディリオン三人衆》、《外科的摘出》というカードが揃ってしまえば、《ヴェンディリオン三人衆》を選ばざるを得ない。
ともあれ速攻を得た《グリセルブランド》が、契約者たるカズールにライフを齎して13とすると、このターンにしか勝機はないとカード7枚の供物とする。
マナを生み出す《水蓮の花びら》を2枚引き込むも、これは《無のロッド》によってただの花びらと化しており、島をおいてから集団的蛮行をトリプルモードで起動して抵抗を試みる。
公開されたハンドが《瞬唱の魔導士》、《ヴェンディリオン三人衆》、《思考囲い》、《死儀礼のシャーマン》。
そして墓地の《外科的摘出》を認めたカズールが万策尽きたと投了に同意して手を差し出したのであった。
カズール 1 2 けんBOW
カズールは《グリセルブランド》と《コーリスの子》を用いたTin-Finを用いてここまで勝ち上がっており、一方のけんBOWは今をときめく4cレオコンでこのラウンドを乗り越えてきた。
コンボデッキにとって喉から手が出るほど欲しい先手をスイスラウンド1位の特権によって確保したカズールが先行を選び、頂点を決める最初の試合が始まった。
後手のけんBOWは《Bayou》、《血染めのぬかるみ》、《思案》×2、《トレストの使者、レオヴォルド》、《稲妻》、《悪意の布告》の7枚でキープ。2枚の《思案》で回答を探し、リアニメイトされたクリーチャーを処理できる《悪意の布告》という、相手の1t目こそ凌げないが悪くないハンドだ。
一方先手のカズールは《沼》、《水蓮の花びら》、《渦巻く知識》×2、《納墓》、《再活性》、《浅すぎる墓穴》という、1ターン目《グリセルブランド》を確定させる強力なハンドでキープを宣言。
意を決して1ターン目に《沼》、《水蓮の花びら》とプレイし、《納墓》のプレイを宣言。
これを通すしかないけんBOWが続きを促すと、ライブラリーから《グリセルブランド》を送り込み、必殺の《再活性》。《グリセルブランド》が戦場へと釣り上げられる。
これでカズールのライフは13と落ち込むも、構わず悪魔との契約を結び、ライフを6にして7枚ドローを宣言する。
だが、勝負を決めるには至らず、《暴露》をピッチで唱えてけんBOWの手札から《悪意の布告》を抜いておくと、《水蓮の花びら》を置いてターンを返した。
1ターン目《グリセルブランド》によって早急な解決策を求める必要のあるけんBOWは《血染めのぬかるみ》から《Underground Sea》をサーチし、《思案》。
しかし、3枚の中から遅きに失した《意志の力》を手札に加えてターンを返さざるを得ない。
カズールは《Underground Sea》を置いて《グリセルブランド》で戦闘を宣言。かの契約に支払った7ライフを回復し、ライフを13と安全圏へ振り戻す。
溢れかえる手札から《暗黒の儀式》で黒3マナを生み、《ヴェールのリリアナ》。
これが着地すると+1の忠誠度能力を起動してけんBOWの手札を攻め、優位を手放さない。
生きて2ターン目を迎えたけんBOWは《Badlands》を置き《Underground Sea》から《思案》。
シャッフルを宣言し、リフレッシュしたトップから《死儀礼のシャーマン》をハンドに加えると、《Badlands》から《稲妻》を《グリセルブランド》に贈り物とし、お茶目に土地を片付けたのであった。
お互いにサイドボーディングを済ませ、けんBOW先手の第2ゲームがスタートする。
《Underground Sea》、《意志の力》×2、《悪意の大梟》×2、《思考囲い》、《紅蓮破》というコンボデッキ相手にこれ以上はないと思われる手札をキープし、《Underground Sea》から《思考囲い》でまずは7枚キープしたカズールのハンドに干渉する。
公開された手札は《溢れかえる岸辺》、《湿地の干潟》、《再活性》、《グリセルブランド》、《コーリスの子》、《渦巻く知識》、《暗黒の儀式》という強力なハンド。
ここから《再活性》を抜き去りターンを返す。
ナチュラルディスカードを目論んでいたと言うカズールはプランの変更を迫られ、《水蓮の花びら》をドローすると、《溢れかえる岸辺》、《水蓮の花びら》と置き、《水蓮の花びら》から青マナを生んで《渦巻く知識》。
少しでも不要牌をシャッフルするターンを早めるためのプレイだったが、引きがよかったのか《溢れかえる岸辺》はそのままにターンを終える。
2ターン目のドローが《Tropical Island》でもたつく事なく土地を伸ばす事に成功したけんBOWは《悪意の大梟》を唱えて終える。
一方のカズールは《湿地の干潟》をセットし、《溢れかえる岸辺》ともに起動して2枚の《Underground Sea》を戦場へと置き、《暗黒の儀式》で黒3マナを生む。
《集団的蛮行》のコストで手札の《グリセルブランド》を墓地に落としたうえでライフのドレインと脅迫モードを選択し、2枚ある《意志の力》のうち1枚をハンデスする。
想定外の2枚の《意志の力》を前に、引き込んだ《浅すぎる墓穴》でけんBOWに《意志の力》を全て切らせる事を強要してターンを返す。
小休止とばかりにけんBOWは《汚染された三角州》、カズールは《湿地の干潟》を置くに留まり、4ターン目には1マナのプレインズウォーカーと揶揄される《死儀礼のシャーマン》がけんBOWの戦場に参列する。
今度はカズールが解決策を求めて《渦巻く知識》をプレイするが、これがすでに見えていた《汚染された三角州》経由《Volcanic Islands》から《紅蓮破》されてしまうと、何も出来ずに《死儀礼のシャーマン》の酔いが解けるのを見る事しかできない。
無事《死儀礼のシャーマン》の酔いが解けたけんBOWは落ち着いてターンを返すと、沈黙を守るカズールの墓地から《グリセルブランド》を追放し、一先ずの安全を得る。
けんBOWはドローカードを確認し、コントロールらしくドローゴー。
カズールのエンドに《死儀礼のシャーマン》のモードブラックでクロックを刻もうとするも、すかさずスタックでカズールが《納墓》。
《グリセルブランド》を落としてから《浅すぎる墓穴》。
《死儀礼のシャーマン》のタップの隙を上手く突いた形になるが、泰然とけんBOWが《グリセルブランド》を対象に《外科的摘出》を唱えると、カズールは次へと決着を持ち越す事を選んだのであった。
運命の3ゲーム目はお互いノーランドからのマリガンを選択して、カズールが《溢れかえる岸辺》、《水蓮の花びら》、《暗黒の儀式》、《納墓》、《浅すぎる墓穴》、《ヴェールのリリアナ》、そして占術はトップ。
けんBOWが《霧深い雨林》、《Badlands》、《意志の力》、《渦巻く知識》×2、《死儀礼のシャーマン》、そして占術はボトム。
激戦を予想させるオープニングハンドにて最終ゲームの幕開けとなった。
まずはカズールが《溢れかえる岸辺》、《水蓮の花びら》と続けて《水蓮の花びら》から《暗黒の儀式》を唱える。
先ほど《集団的蛮行》からの《浅すぎる墓穴》を《意志の力》2枚で漸く撥ね退けたけんBOWは《暗黒の儀式》に対して《渦巻く知識》を追放して《意志の力》。カズールのダブルアクションを許さない。
後手のドロー後は、《霧深い雨林》を置いて力を溜める。
占術でトップが《暗黒の儀式》なのを知っていたカズールが《溢れかえる岸辺》から《Underground Sea》をサーチして直ぐに2回目の儀式を執り行うも、これには《霧深い雨林》から《Tropical Island》をサーチしてのドローしていた《狼狽の嵐》で阻止。
ターンに入ると《Badlands》を置いて《死儀礼のシャーマン》を唱え、早々に墓地を睨む事を選択する。
土地が引けずに《死儀礼のシャーマン》に対抗できないカズールが《渦巻く知識》を唱えるも、土地が見つからずにターンを終えざるを得ず、またしても《死儀礼のシャーマン》の酔いが解けてしまう。
土地が2枚のけんBOWも小考の後、フルタップでの《無のロッド》を戦場に出す事を選択する。
リアニメイト相手に《死儀礼のシャーマン》の追放能力が起動できなくなるが、相手もマナが伸びず、ダブルアクションを取れない事を見越してのプレイだ。
カズールが《思案》を唱えてライブラリシャッフルを選択するも、ドローが《エメリアの盾、イオナ》と苦しい展開。このターンを無事乗り切ったけんBOWがマナを立たせ《死儀礼のシャーマン》を自由にしてターンを終える。
トップから三度の《暗黒の儀式》を引き込んだカズールが三度目の正直とばかりに暗黒の儀式を唱える。
今度は《死儀礼のシャーマン》を擁するけんBOWはこれを解決させ、カズールの出方を伺う。
カズールは3マナ注ぎこんでの《ヴェールのリリアナ》。
本命ではないが捨て置けないこの《ヴェールのリリアナ》に少し考えてから《意志の力》。
相手の墓地を睨める《死儀礼のシャーマン》をしっかり守り、モードブラックで相手のライフを削り始める。
ドローゴーを受けて活路を求めカズールが再び《渦巻く知識》を唱え、念願の土地と、なんと4枚目の《暗黒の儀式》を手中に収める。
エンドフェイズのけんBOWの《死儀礼のシャーマン》モードブラックに対応して《暗黒の儀式》。
先ほど《意志の力》を切ったばかりのけんBOWに打消し呪文はなく、《納墓》から《グリセルブランド》、そして《浅すぎる墓穴》で遂に《グリセルブランド》が戦場に降臨する。
即座に7ドローして消耗した手札を補充し、そのまま《墓所のタイタン》を墓地に落として改めてターンを返す。
けんBOWは《汚染された三角州》を起動して墓地を肥やしてから《意志の力》だけを墓地に残して《黄金牙、タシグル》。
手札を補充したカズールに対抗してアドバンテージ手段を兼ねるクロックを用意する。
《浅すぎる墓穴》の効果で知識を齎した《グリセルブランド》が追放されカズールの場が更地になると、ライフ7の重みがのしかかってくる。
あわよくばナチュラルディスカードを狙い手番を終えようとするが、当然《墓所のタイタン》にモードグリーン。
堪らず《浅すぎる墓穴》で救出し、同時に2/2のブロッカーを2体用意して時間を稼ぐ。
次のターンには《渦巻く知識》、《汚染された三角州》起動して《沼》と稼いだ時間を使って逆転の手段を探しに行く。
その間《黄金牙、タシグル》がゾンビを蹴散らし、起動型能力で《意志の力》と《死儀礼のシャーマン》の二択から《死儀礼のシャーマン》を手に入れる。
カズールの場からブロッカーが消えたターンに《納墓》。これが通って《グリセルブランド》。
《思考囲い》対象自分で更に《グリセルブランド》。
《浅すぎる墓穴》は対象を取らないので、《死儀礼のシャーマン》に墓地を睨まれて猶《グリセルブランド》を戦場に出す事が出来る。
堪らずここで《黄金牙、タシグル》の能力が起動され、墓地には《意志の力》、《ヴェンディリオン三人衆》、《外科的摘出》というカードが揃ってしまえば、《ヴェンディリオン三人衆》を選ばざるを得ない。
ともあれ速攻を得た《グリセルブランド》が、契約者たるカズールにライフを齎して13とすると、このターンにしか勝機はないとカード7枚の供物とする。
マナを生み出す《水蓮の花びら》を2枚引き込むも、これは《無のロッド》によってただの花びらと化しており、島をおいてから集団的蛮行をトリプルモードで起動して抵抗を試みる。
公開されたハンドが《瞬唱の魔導士》、《ヴェンディリオン三人衆》、《思考囲い》、《死儀礼のシャーマン》。
そして墓地の《外科的摘出》を認めたカズールが万策尽きたと投了に同意して手を差し出したのであった。
カズール 1 2 けんBOW
9/17FFレガシー大会結果
2017年9月17日 リィン皆様こんにちは リィンです。
9/17にファミコンランド小松店にて開催されましたFFレガシー大会に参加しました。
チームからは4名の参加です。
24名の予選5回戦+SE3戦
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:3-0-2 SE1没 グリクシスコントロール
かわうそ:3-2 URデルバー
しぎれえ:3-2 Postエルドラージ
ナカヲ:1-4 奇跡
SEに残った8デッキは
赤単ペインター×2
青白石鍛冶
エルフ
4cコントロール
URデルバー
BUGネメシス
グリクシスコントロール
です。
優勝はトスでしたが、赤単ペインター 準優勝は4cコントロールでした。
前回に続いて赤単ペインター、石鍛冶、エルフ、グリコンが残っていますね。
独楽退場後に強くなると思われるアーキタイプが勝ち残ってるかと思えば、独楽退場にも関わらず赤単ペインターが2人も残っており、熱心なプレイヤーの研究の賜物なのかなと思いました。
9/17にファミコンランド小松店にて開催されましたFFレガシー大会に参加しました。
チームからは4名の参加です。
24名の予選5回戦+SE3戦
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:3-0-2 SE1没 グリクシスコントロール
かわうそ:3-2 URデルバー
しぎれえ:3-2 Postエルドラージ
ナカヲ:1-4 奇跡
SEに残った8デッキは
赤単ペインター×2
青白石鍛冶
エルフ
4cコントロール
URデルバー
BUGネメシス
グリクシスコントロール
です。
優勝はトスでしたが、赤単ペインター 準優勝は4cコントロールでした。
前回に続いて赤単ペインター、石鍛冶、エルフ、グリコンが残っていますね。
独楽退場後に強くなると思われるアーキタイプが勝ち残ってるかと思えば、独楽退場にも関わらず赤単ペインターが2人も残っており、熱心なプレイヤーの研究の賜物なのかなと思いました。
8/20FFレガシー大会結果
2017年8月25日 リィン皆様こんにちは リィンです。
8/20にファミコンランド小松店にて開催されましたFFレガシー大会に参加しました。
チームからは6名の参加です。
28名の予選5回戦+SE3戦
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:4-1 SE1没 グリクシスコントロール
かわうそ:3-2 URデルバー
しんた:2-3 Lands
しぎれえ:2-3 Postエルドラージ
とっちん:2-3 Pox
ナカヲ:2-3 奇跡
チーム全体としてはいまいち奮いませんでした…
SEに残った8デッキは
アブザンNicfit
青白石鍛冶
赤単ペインター
エルフ
デスタク
グリクシス薬瓶砕き
ゴブリン
グリクシスコントロール
で、優勝はアブザンNicfit、準優勝が青白石鍛冶でした。
28デッキ中2/3の17デッキが青色が入っているにも関わらず、SEでは3/8しか青いデッキが残っていません。
決勝ではアブザンNicfit必殺の窒息がぶっ刺さって決定打になっていました。
元々地元はデルバーが勝ちにくい環境でしたが、より青いデッキに対する環境的ヘイトが上がっているのではないかと思います。
青使いにはそれを撥ね退けるデッキ構築とプレイングがより一層求められますね!
窒息は…やめようね!
8/20にファミコンランド小松店にて開催されましたFFレガシー大会に参加しました。
チームからは6名の参加です。
28名の予選5回戦+SE3戦
チームの結果は以下の通りでした。
リィン:4-1 SE1没 グリクシスコントロール
かわうそ:3-2 URデルバー
しんた:2-3 Lands
しぎれえ:2-3 Postエルドラージ
とっちん:2-3 Pox
ナカヲ:2-3 奇跡
チーム全体としてはいまいち奮いませんでした…
SEに残った8デッキは
アブザンNicfit
青白石鍛冶
赤単ペインター
エルフ
デスタク
グリクシス薬瓶砕き
ゴブリン
グリクシスコントロール
で、優勝はアブザンNicfit、準優勝が青白石鍛冶でした。
28デッキ中2/3の17デッキが青色が入っているにも関わらず、SEでは3/8しか青いデッキが残っていません。
決勝ではアブザンNicfit必殺の窒息がぶっ刺さって決定打になっていました。
元々地元はデルバーが勝ちにくい環境でしたが、より青いデッキに対する環境的ヘイトが上がっているのではないかと思います。
青使いにはそれを撥ね退けるデッキ構築とプレイングがより一層求められますね!
窒息は…やめようね!
8/6 破滅の刻ゲームデー結果
2017年8月6日 リィンボーラスの信奉者であるこの私は、久しぶりにスタンダードフォーマットに復帰したわけでした
デッキはもちろんグリクシスコントロール
19名 5回戦SE3戦
1戦目 黒緑エネルギー
1R目はがっつりコントロールしてボーラス様で7点飛ばして勝ち、2R目は引きがかみ合わず負ける
3R目はドローソースが引けず、こっちが土地引いてる分消耗してしまい、相手の盤面に蛇と苗木トークン4体とZENニッサ忠誠度7まで溜められている盤面でライフ6
ニッサ-2を不許可して手札0、蛇アタックでライフ4
最強プレインズウォーカーのデュエルはすべて必然!ドローカードさえもプレインズウォーカーが創造する!
全ての闇よ!力よ!我が右腕に宿り、破滅の刻を齎せ! グリクシス・ドロー!!
破 滅 の 刻
破滅の刻で全てを流した返しの相手のアクションがなく、次のドローがカウンター
これは捲り申したと思いきや相手がミシュランをセット
そして除去引けないままミシュランに2回殴られて負けて1-2
2戦目 赤単エルドラージ ××
1R目 これが噂の赤単ねって感じで軽量クリーチャーとチャンドラハゾレトにレイプされる
2R目 重めのカウンターを抜いて軽い除去を追加だな!→難題!スマッシャー!砂漠3連打ァ!
うわぁこのデッキ思ってた赤単と違う!
負け
3戦目 白黒ゲインアグロ ○○
単体騎手や陽馬などのゲインボーナスを活かして戦うデッキみたいだった
赤単アグロに勝てるように組んだみたいな構築でしたね…
ミッドレンジはお客様なので勝ち
4戦目 赤黒除去コン ○○
1R目は土地詰まりで相手にバリスタやラスアナの着地を許し、ライフ1まで削られる
が、そこでやっと相手の脅威を全て捌き切り、後は除去されるもミシュランや機械巨人でこつこつ殴り、ボーラス様から7点飛ばして勝ち
2R目は大量のドローソースから危なげなく試合を運んで勝ち 多分2ドロー5回ぐらいした
5戦目 マルドゥ機体 ○×○
1R目 こっちはノーランドマリガンからタップイン土地2枚という地獄スタートだったが、相手も土地1キープだったようで多少止まる
それで序盤を生き残れたので一度破滅の刻を入れてからあとは機械巨人とミシュランで殴って勝ち
2R目 ギデオン2連打を消し漏らしてそのまま負け
3R目 相手が多少マナフラ気味だったので序盤は検査官に9回ぐらい殴られるぐらいで助かる
相手のアヴァシンを許してしまい、キラン号で殴られてライフ7ぐらいになってしまうが返しのボーラス様でアヴァシンを焼き殺す
この時点で相手は土地とキラン号と検査官1体のみで、検査官でボーラス様を殴るに留まる
ボーラス様忠誠度2から14になるまで実に6回、こちらの手札が芳しくなく、生き残るために+2連打
荷馬車、模範的な造り手、キラン号、たかり屋、ソリン、ギデオンと奪う
ソリンの時点でライフ2まで減らされていたのでソリン対象の-5でライフを戻し、その後分解を2回受けてライフは1
ボーラス様忠誠度14から奥義で相手の荷馬車とキラン号を飛ばし、返しのギデオンの着地を許す
+2で検査官を奪い、相手のたかり屋+ギデオンパンチをこっちのギデオンのトークンと、荷馬車でしっかりブロックしたのち、相手の反撃を機械巨人で打ち消す
荷馬車、ギデオン、機械巨人でアタックし、止めにボーラス様の-4で7点飛ばして1tに22点削って勝ち!
1年分のボーラス様の忠誠度能力使った気がする
3-2で何とか耐えたものの、最初の0-2が響いて9位でSEには残れず
もともとカウンターが好きで、今のデッキも打消しが15枚ほど入っています
パーミッションが許されるフォーマットはスタンダードとPauperぐらいしかないと思っていますので、またこうやってスタンでパーミッションで遊べるのは嬉しい事です
負けた試合もありますが、本当に楽しかった
カンパニーの時代に本当に嫌気がさしてスタンをやめましたが、今の環境はとってもいい環境だと思います
レガシープレイヤーなのでクソカード刷ってもらう事は歓迎ですが、然りと実用レベルの対策カードも刷っていただきたいですね
ボーラス様のプレイマット、欲しかったなぁ…
デッキはもちろんグリクシスコントロール
19名 5回戦SE3戦
1戦目 黒緑エネルギー
1R目はがっつりコントロールしてボーラス様で7点飛ばして勝ち、2R目は引きがかみ合わず負ける
3R目はドローソースが引けず、こっちが土地引いてる分消耗してしまい、相手の盤面に蛇と苗木トークン4体とZENニッサ忠誠度7まで溜められている盤面でライフ6
ニッサ-2を不許可して手札0、蛇アタックでライフ4
最強プレインズウォーカーのデュエルはすべて必然!ドローカードさえもプレインズウォーカーが創造する!
全ての闇よ!力よ!我が右腕に宿り、破滅の刻を齎せ! グリクシス・ドロー!!
破 滅 の 刻
破滅の刻で全てを流した返しの相手のアクションがなく、次のドローがカウンター
これは捲り申したと思いきや相手がミシュランをセット
そして除去引けないままミシュランに2回殴られて負けて1-2
2戦目 赤単エルドラージ ××
1R目 これが噂の赤単ねって感じで軽量クリーチャーとチャンドラハゾレトにレイプされる
2R目 重めのカウンターを抜いて軽い除去を追加だな!→難題!スマッシャー!砂漠3連打ァ!
うわぁこのデッキ思ってた赤単と違う!
負け
3戦目 白黒ゲインアグロ ○○
単体騎手や陽馬などのゲインボーナスを活かして戦うデッキみたいだった
赤単アグロに勝てるように組んだみたいな構築でしたね…
ミッドレンジはお客様なので勝ち
4戦目 赤黒除去コン ○○
1R目は土地詰まりで相手にバリスタやラスアナの着地を許し、ライフ1まで削られる
が、そこでやっと相手の脅威を全て捌き切り、後は除去されるもミシュランや機械巨人でこつこつ殴り、ボーラス様から7点飛ばして勝ち
2R目は大量のドローソースから危なげなく試合を運んで勝ち 多分2ドロー5回ぐらいした
5戦目 マルドゥ機体 ○×○
1R目 こっちはノーランドマリガンからタップイン土地2枚という地獄スタートだったが、相手も土地1キープだったようで多少止まる
それで序盤を生き残れたので一度破滅の刻を入れてからあとは機械巨人とミシュランで殴って勝ち
2R目 ギデオン2連打を消し漏らしてそのまま負け
3R目 相手が多少マナフラ気味だったので序盤は検査官に9回ぐらい殴られるぐらいで助かる
相手のアヴァシンを許してしまい、キラン号で殴られてライフ7ぐらいになってしまうが返しのボーラス様でアヴァシンを焼き殺す
この時点で相手は土地とキラン号と検査官1体のみで、検査官でボーラス様を殴るに留まる
ボーラス様忠誠度2から14になるまで実に6回、こちらの手札が芳しくなく、生き残るために+2連打
荷馬車、模範的な造り手、キラン号、たかり屋、ソリン、ギデオンと奪う
ソリンの時点でライフ2まで減らされていたのでソリン対象の-5でライフを戻し、その後分解を2回受けてライフは1
ボーラス様忠誠度14から奥義で相手の荷馬車とキラン号を飛ばし、返しのギデオンの着地を許す
+2で検査官を奪い、相手のたかり屋+ギデオンパンチをこっちのギデオンのトークンと、荷馬車でしっかりブロックしたのち、相手の反撃を機械巨人で打ち消す
荷馬車、ギデオン、機械巨人でアタックし、止めにボーラス様の-4で7点飛ばして1tに22点削って勝ち!
1年分のボーラス様の忠誠度能力使った気がする
3-2で何とか耐えたものの、最初の0-2が響いて9位でSEには残れず
もともとカウンターが好きで、今のデッキも打消しが15枚ほど入っています
パーミッションが許されるフォーマットはスタンダードとPauperぐらいしかないと思っていますので、またこうやってスタンでパーミッションで遊べるのは嬉しい事です
負けた試合もありますが、本当に楽しかった
カンパニーの時代に本当に嫌気がさしてスタンをやめましたが、今の環境はとってもいい環境だと思います
レガシープレイヤーなのでクソカード刷ってもらう事は歓迎ですが、然りと実用レベルの対策カードも刷っていただきたいですね
ボーラス様のプレイマット、欲しかったなぁ…
7/7FNMモダン結果
2017年7月8日 リィンレガシーチームに咲く徒花ならぬ苦花、FNMモダンに参加してきたリィンです
デッキは変身エムラクール
1戦目 テゼレッター ×○×
1R目 マリガンでコンボパーツ土地1キープで土地3ターンぐらい引かないのが響いて負け
2R目 土地9枚ぐらい引いたけどトークンが生き残って殴り勝ち
3R目 罠橋2枚置かれてソプターコンボ覆せなくて負け
2戦目 マルドゥランデス ××
1R目 1t目脅迫したらランデス5枚あって悶絶
2R目 ランデスに動揺してサイドからイオナ突っ込む
変身通してイオナ指定黒で出たけど苦花出してたのでライフがかつかつでアジャニや魂火の大導士の絆魂で粘られてそのまま火力で削られる
普通にしいたけだけで殴ってればよかったからサイドから入れる必要なかったなぁ…
3戦目 ジャンド ○○
1R目 無形の美徳→幽体の行列→未練ある魂→幽体の行列→勝ち
2R目 苦花設置から変身対応終止→変身対応コラコマ→変身通ってイオナ指定黒で勝ち
変身めっちゃ引いたから連打したら通ったわ
ってことで1-2
テゼレッターは罠橋置かれるとめっちゃキツイし不利か
ランデスはサイドミスしましたが五分ぐらいだったと思います
フェアデッキはお客様
最近モダンはアップデートしてないので、また調整が必要かもしれません
デッキは変身エムラクール
1戦目 テゼレッター ×○×
1R目 マリガンでコンボパーツ土地1キープで土地3ターンぐらい引かないのが響いて負け
2R目 土地9枚ぐらい引いたけどトークンが生き残って殴り勝ち
3R目 罠橋2枚置かれてソプターコンボ覆せなくて負け
2戦目 マルドゥランデス ××
1R目 1t目脅迫したらランデス5枚あって悶絶
2R目 ランデスに動揺してサイドからイオナ突っ込む
変身通してイオナ指定黒で出たけど苦花出してたのでライフがかつかつでアジャニや魂火の大導士の絆魂で粘られてそのまま火力で削られる
普通にしいたけだけで殴ってればよかったからサイドから入れる必要なかったなぁ…
3戦目 ジャンド ○○
1R目 無形の美徳→幽体の行列→未練ある魂→幽体の行列→勝ち
2R目 苦花設置から変身対応終止→変身対応コラコマ→変身通ってイオナ指定黒で勝ち
変身めっちゃ引いたから連打したら通ったわ
ってことで1-2
テゼレッターは罠橋置かれるとめっちゃキツイし不利か
ランデスはサイドミスしましたが五分ぐらいだったと思います
フェアデッキはお客様
最近モダンはアップデートしてないので、また調整が必要かもしれません
79thKMC遠征結果
2017年6月18日 リィン コメント (3)チーム結成としては初の遠征となる79thKMCへ行ってきました。
車で4時間ぐらいでしょうか。
チームとして結果を残したいところですが…
89名の7回戦でした。
ナカヲ 使用デッキ:奇跡 3-2-2
やそ 使用デッキ:オムニテル 3-3-1
しぎれえ 使用デッキ:エルドラージ 2-5
リィン 使用デッキ:テゼレッター 1-5-1(http://linhalques.diarynote.jp/201706180346011981/)
と、いう事で大変不甲斐ない結果にて幕切れとなりました。
試合の合間や、終了後にそれぞれ集まって反省会をしておりましたが、プレイミスで勝ちを逃すような試合もあり、まだ練習の足りなさを痛感しました。
次こそは、と一同決意を新たに邁進していきますので、応援の程よろしくお願いいたします。
リィン
車で4時間ぐらいでしょうか。
チームとして結果を残したいところですが…
89名の7回戦でした。
ナカヲ 使用デッキ:奇跡 3-2-2
やそ 使用デッキ:オムニテル 3-3-1
しぎれえ 使用デッキ:エルドラージ 2-5
リィン 使用デッキ:テゼレッター 1-5-1(http://linhalques.diarynote.jp/201706180346011981/)
と、いう事で大変不甲斐ない結果にて幕切れとなりました。
試合の合間や、終了後にそれぞれ集まって反省会をしておりましたが、プレイミスで勝ちを逃すような試合もあり、まだ練習の足りなさを痛感しました。
次こそは、と一同決意を新たに邁進していきますので、応援の程よろしくお願いいたします。
リィン