54名にも及ぶ英雄達のスイスラウンド6回戦を終え、優勝という終わりを、真なる英雄を待つ3度の英雄譚が語り始める。
その序章SE1回戦がここに誘発。
ドミナリアの海底に凍りつき、眠っていると伝えられる荒ぶる女神を信奉する英雄の物語を詳らかにしよう。
先手オクノは《暗黒の深部》、《輪作》2枚、《突然の衰微》、《新緑の地下墓地》2枚、《吸血鬼の呪詛術士》
後手オオフサは《カラカス》、《Savannah》、《アルゴスの女魔術士》2枚、《繁茂》、《厳粛》、《エレファント・グラス》
オクノが《新緑の地下墓地》を置いてターンを返すと、オオフサが《Savannah》に《繁茂》をエンチャント。
オクノがもう1枚《新緑の地下墓地》からそれぞれフェッチして《Bayou》と《森》を、そして《闇の腹心》を唱えれば、オオフサは引いてきた《森》から《アルゴスの女魔術師》という立ち上がり。
《腹心》が《死儀礼のシャーマン》を齎すと戦闘。その後《死儀礼》を2枚戦場に追加してターンを終える。
一気に強烈な場面になってしまったオオフサは深く考えた後、《セラの聖域》から2枚目の《女魔術師》を追加して、《エレファント・グラス》で2枚ドローしつつ相手の攻撃を牽制する事を選択する。
《腹心》が《花盛りの湿地》を捲って宇宙を巻き起こすと、まだ1/2の可愛い《タルモゴイフ》を戦列に。オオフサは《エレファント・グラス》を維持して《吹きさらしの荒野》から《森》を、そして《厳粛》を唱えて《エレファント・グラス》の恒久的維持を目論む。
エンドにオクノが《輪作》。そして《暗黒の深部》!
友情コンボ。即ち信奉する女神を凍り付かせるモノは存在しない。
荒ぶる女神がその姿を戦場へを顕現させる!
《腹心》が《思考囲い》を提案し、これ幸いと英雄の思考を乱しに行くが、これにオオフサは《輪作》。そして《暗黒の深部》!
眠りから覚め、戦場に舞い降りる同じ名を冠する女神。
だが真なる英雄は一人。また真なる神も一神のみ。
オクノが《ファイレクシアの非生》、《カラカス》、《厳粛》、《緑の太陽の頂点》を認めると、《突然の衰微》で《エレファント・グラス》を除草。
再びの《輪作》から《カラカス》。
この地では、もはや戦いが目的を満たしていなかった。
然して英雄たちの戦いは終わらない。
互いにマリガンから
オオフサが《カラカス》、《森》2枚、《女魔術師の存在》、《不毛の大地》、《真の木立ち》
オクノが《沼》、《暗黒の深部》、《カラカス》、《闇の腹心》、《タルモゴイフ》、《突然の衰微》
で幕を開く。
オオフサが《森》、《森》、《不毛の大地》から《存在》と動く間、オクノは《沼》から《囲い》で《木立ち》ディスカード、《カラカス》から《腹心》、《血染めのぬかるみ》から《Bayou》、再びの《囲い》で《厳粛》を捨てさせてから《森の知恵》とジャンドもかくやという動きで試合を進めていく。
オオフサが《カラカス》から《聖遺の騎士》を唱え、オクノのアップキープに《不毛》で唯一の緑マナの《Bayou》を破壊するが、マナを出してから《突然の衰微》で《聖遺の騎士》を引き換えにする。
《森の知恵》で4点支払いドローしてから、《腹心》で戦闘を行いターンを終える。
オオフサの引きが芳しくなく、《繁茂》を唱えてドローし、そのドローした《繁茂》を再び唱え、次のターンには《吹きさらしの荒野》を置くに留まる。
それに対して《腹心》が《暗黒の深部》を捲り、次には《演劇の舞台》を捲って立て続けに宇宙を演出して《死儀礼》を追加して懸念の緑マナを確保。
《森の知恵》と《腹心》の間に生じるシナジー状態の圧倒的アドバンテージはまさに歯車的砂嵐の小宇宙!
しかしオオフサも《アルゴスの女魔術師》を唱えエンチャントレスを2枚にして、オクノの《真髄の針》指定《カラカス》を掻い潜るトップ《不毛の大地》でステージコンボを牽制する。
この時点でお互いのライフはオクノが9でオオフサが11。
《腹心》が《タルモゴイフ》を発見し、オオフサに打撃を加えて7対9。
《新緑の地下墓地》から《森》を持ってきて6対9となる。
だがオオフサの場にはエンチャントレスが2枚。エンチャント連鎖の爆発的ドローで盤面が固められる可能性もあり、そうなると所謂「ボブ死」も見えてくるお互いに厳しい盤面だ。
オオフサがゆっくりとドローした後に《吹きさらしの荒野》を置いてターンを終えると、そこにオクノが《輪作》で急襲。《不毛の大地》で、《不毛の大地》に狙いを付けると、終ぞ抵抗の術は無しと英雄譚は終わりを告げた。
オクノ 2-0 オオフサ
その序章SE1回戦がここに誘発。
ドミナリアの海底に凍りつき、眠っていると伝えられる荒ぶる女神を信奉する英雄の物語を詳らかにしよう。
先手オクノは《暗黒の深部》、《輪作》2枚、《突然の衰微》、《新緑の地下墓地》2枚、《吸血鬼の呪詛術士》
後手オオフサは《カラカス》、《Savannah》、《アルゴスの女魔術士》2枚、《繁茂》、《厳粛》、《エレファント・グラス》
オクノが《新緑の地下墓地》を置いてターンを返すと、オオフサが《Savannah》に《繁茂》をエンチャント。
オクノがもう1枚《新緑の地下墓地》からそれぞれフェッチして《Bayou》と《森》を、そして《闇の腹心》を唱えれば、オオフサは引いてきた《森》から《アルゴスの女魔術師》という立ち上がり。
《腹心》が《死儀礼のシャーマン》を齎すと戦闘。その後《死儀礼》を2枚戦場に追加してターンを終える。
一気に強烈な場面になってしまったオオフサは深く考えた後、《セラの聖域》から2枚目の《女魔術師》を追加して、《エレファント・グラス》で2枚ドローしつつ相手の攻撃を牽制する事を選択する。
《腹心》が《花盛りの湿地》を捲って宇宙を巻き起こすと、まだ1/2の可愛い《タルモゴイフ》を戦列に。オオフサは《エレファント・グラス》を維持して《吹きさらしの荒野》から《森》を、そして《厳粛》を唱えて《エレファント・グラス》の恒久的維持を目論む。
エンドにオクノが《輪作》。そして《暗黒の深部》!
Solemnity / 厳粛 (2)(白)
エンチャント
プレイヤーはカウンターを得られない。
アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地の上にカウンターを置くことはできない。
Dark Depths / 暗黒の深部
伝説の氷雪土地
暗黒の深部はその上に氷(ice)カウンターが10個置かれた状態で戦場に出る。
(3):暗黒の深部から氷カウンターを1個取り除く。
暗黒の深部の上に氷カウンターが1個も置かれていないとき、それを生け贄に捧げる。そうした場合、飛行と破壊不能を持つ《マリット・レイジ/Marit Lage》という名前の黒の20/20の伝説のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
友情コンボ。即ち信奉する女神を凍り付かせるモノは存在しない。
荒ぶる女神がその姿を戦場へを顕現させる!
《腹心》が《思考囲い》を提案し、これ幸いと英雄の思考を乱しに行くが、これにオオフサは《輪作》。そして《暗黒の深部》!
眠りから覚め、戦場に舞い降りる同じ名を冠する女神。
だが真なる英雄は一人。また真なる神も一神のみ。
オクノが《ファイレクシアの非生》、《カラカス》、《厳粛》、《緑の太陽の頂点》を認めると、《突然の衰微》で《エレファント・グラス》を除草。
再びの《輪作》から《カラカス》。
この地では、もはや戦いが目的を満たしていなかった。
然して英雄たちの戦いは終わらない。
互いにマリガンから
オオフサが《カラカス》、《森》2枚、《女魔術師の存在》、《不毛の大地》、《真の木立ち》
オクノが《沼》、《暗黒の深部》、《カラカス》、《闇の腹心》、《タルモゴイフ》、《突然の衰微》
で幕を開く。
オオフサが《森》、《森》、《不毛の大地》から《存在》と動く間、オクノは《沼》から《囲い》で《木立ち》ディスカード、《カラカス》から《腹心》、《血染めのぬかるみ》から《Bayou》、再びの《囲い》で《厳粛》を捨てさせてから《森の知恵》とジャンドもかくやという動きで試合を進めていく。
オオフサが《カラカス》から《聖遺の騎士》を唱え、オクノのアップキープに《不毛》で唯一の緑マナの《Bayou》を破壊するが、マナを出してから《突然の衰微》で《聖遺の騎士》を引き換えにする。
《森の知恵》で4点支払いドローしてから、《腹心》で戦闘を行いターンを終える。
オオフサの引きが芳しくなく、《繁茂》を唱えてドローし、そのドローした《繁茂》を再び唱え、次のターンには《吹きさらしの荒野》を置くに留まる。
それに対して《腹心》が《暗黒の深部》を捲り、次には《演劇の舞台》を捲って立て続けに宇宙を演出して《死儀礼》を追加して懸念の緑マナを確保。
《森の知恵》と《腹心》の間に生じるシナジー状態の圧倒的アドバンテージはまさに歯車的砂嵐の小宇宙!
しかしオオフサも《アルゴスの女魔術師》を唱えエンチャントレスを2枚にして、オクノの《真髄の針》指定《カラカス》を掻い潜るトップ《不毛の大地》でステージコンボを牽制する。
この時点でお互いのライフはオクノが9でオオフサが11。
《腹心》が《タルモゴイフ》を発見し、オオフサに打撃を加えて7対9。
《新緑の地下墓地》から《森》を持ってきて6対9となる。
だがオオフサの場にはエンチャントレスが2枚。エンチャント連鎖の爆発的ドローで盤面が固められる可能性もあり、そうなると所謂「ボブ死」も見えてくるお互いに厳しい盤面だ。
オオフサがゆっくりとドローした後に《吹きさらしの荒野》を置いてターンを終えると、そこにオクノが《輪作》で急襲。《不毛の大地》で、《不毛の大地》に狙いを付けると、終ぞ抵抗の術は無しと英雄譚は終わりを告げた。
オクノ 2-0 オオフサ
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