【デッキのチョイス】あなたは専門家?それとも万能プレイヤー?
2017年7月31日 しんた コメント (2)しんたです。
この週末も、ぼくはメンバー(もちろんメンバー以外の方とも)と調整会。
Landsのメイン、サイドの見直し等も含めてみっちりやらせていただきました。
このデッキ、何せ専用パーツだらけで流用が効きません。そのため、あまり数を見ないデッキなのですが、先日のGPニッセンレガシーでは少なくない人数の方がチョイスしていました。
また、SCGのチーム構築でも、Top8のうち3チームがレガシーにLandsをチョイス。
FinalはLandsのミラーだったようです。
ミラクルが一旦姿を消した後、デルバーやマーベリックなどのフェアデッキが多く見られるメタゲームの中では、一定以上のポテンシャルを秘めたデッキとして選ばれているのかもしれません。
古えの墳墓やバーバリアンリング、ボジューカ、カラカスなど、数枚の採用の仕方に違いはあれど、大方このような形のデッキリストになるはずです。
メインやサイドにるつぼを採用する形が最近ちらほらと見られるようになってきましたね。
自分としても使用感が気になる1枚です。
(サイド以降は置物で相手を妨害することが多くなるため、ロームを介さずに墓地を利用できるのは強み)
また、Drop of Honeyの高騰を招いたのもこのデッキです。
今までフェアに強いLandsの、敗因の1つとなっていたネメシスに触れるカードとして注目されましたが、その他のデッキに対しても時間を稼げる一枚としてサイドに1〜2枚採用されています。
私はこのデッキをチョイスして、今いろいろと勉強をしているところなのですが、他にも2つデッキを組んで時々まわしています。(それ以上は使いこなせる気がしないため)
プレイヤーによっては、「○○(デッキ名)の方ですね」と言われて嬉しい専門家タイプの人もいれば、あまりそれが嬉しくないと感じる方もいらっしゃるようです。
このように、様々なタイプのプレイヤーがいることも、このゲームの面白いところですよね。
私個人的には、専門家の強みには憧れます。1枚1枚の役割をしっかりと把握し、そのときのトップをより効果的に使っていけるプレイヤーになりたいと思います。
しかし反面、いろいろなデッキを駆れる器用なプレイヤーにも憧れます。いろいろなデッキを、その時のメタゲームに対応してチョイスし、運用できるというのも大いなる強みですよね。
みなさんはどのようなタイプのプレイヤーでしょうか。
この週末も、ぼくはメンバー(もちろんメンバー以外の方とも)と調整会。
Landsのメイン、サイドの見直し等も含めてみっちりやらせていただきました。
このデッキ、何せ専用パーツだらけで流用が効きません。そのため、あまり数を見ないデッキなのですが、先日のGPニッセンレガシーでは少なくない人数の方がチョイスしていました。
また、SCGのチーム構築でも、Top8のうち3チームがレガシーにLandsをチョイス。
FinalはLandsのミラーだったようです。
ミラクルが一旦姿を消した後、デルバーやマーベリックなどのフェアデッキが多く見られるメタゲームの中では、一定以上のポテンシャルを秘めたデッキとして選ばれているのかもしれません。
1st Place at StarCityGames.com Team Constructed Open on 7/22/2017
Lands (36)
1 Forest
1 Ancient Tomb
1 Barbarian Ring
4 Ghost Quarter
1 Glacial Chasm
4 Grove of the Burnwillows
3 Maze of Ith
1 Misty Rainforest
1 Sheltered Thicket
2 Taiga
4 Thespian’s Stage
1 Tranquil Thicket
4 Wasteland
1 Windswept Heath
1 Wooded Foothills
1 Karakas
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
4 Dark Depths
Spells (24)
4 Mox Diamond
4 Exploration
1 Manabond
4 Crop Rotation
3 Punishing Fire
4 Gamble
4 Life from the Loam
Sideboard
1 Crucible Of Worlds
4 Sphere of Resistance
2 Tireless Tracker
2 Drop of Honey
3 Krosan Grip
2 Surgical Extraction
1 Bojuka Bog
古えの墳墓やバーバリアンリング、ボジューカ、カラカスなど、数枚の採用の仕方に違いはあれど、大方このような形のデッキリストになるはずです。
メインやサイドにるつぼを採用する形が最近ちらほらと見られるようになってきましたね。
自分としても使用感が気になる1枚です。
(サイド以降は置物で相手を妨害することが多くなるため、ロームを介さずに墓地を利用できるのは強み)
また、Drop of Honeyの高騰を招いたのもこのデッキです。
今までフェアに強いLandsの、敗因の1つとなっていたネメシスに触れるカードとして注目されましたが、その他のデッキに対しても時間を稼げる一枚としてサイドに1〜2枚採用されています。
私はこのデッキをチョイスして、今いろいろと勉強をしているところなのですが、他にも2つデッキを組んで時々まわしています。(それ以上は使いこなせる気がしないため)
プレイヤーによっては、「○○(デッキ名)の方ですね」と言われて嬉しい専門家タイプの人もいれば、あまりそれが嬉しくないと感じる方もいらっしゃるようです。
このように、様々なタイプのプレイヤーがいることも、このゲームの面白いところですよね。
私個人的には、専門家の強みには憧れます。1枚1枚の役割をしっかりと把握し、そのときのトップをより効果的に使っていけるプレイヤーになりたいと思います。
しかし反面、いろいろなデッキを駆れる器用なプレイヤーにも憧れます。いろいろなデッキを、その時のメタゲームに対応してチョイスし、運用できるというのも大いなる強みですよね。
みなさんはどのようなタイプのプレイヤーでしょうか。
コメント
幽霊街だと不利なマッチアップに対して非効率になってる気がするので他の意見も聞きたいと思いました。
理由としては
①港は、対コンボ系(主にショーテル系)に対して必須パーツ
②幽霊街は、すでに有利なマッチアップに対して更に優位を取るチョイスではないか
③サイド後に入る置物類と港の相性が良い
と考えているからです。
ななしさんが仰られている通り、不利なマッチに対して効率が悪く、ただでさえマグロ状態なのにもかかわらずプレッシャーがほとんどなくなります。
幽霊街には確かに鬼のように強い場面が数多くありますが、サーチがたくさんあるこのデッキにおいては、1枚入れて十分、とも思います。
ひとつの意見として見ていただければ幸いです(^^)